XF35mmF1.4Rで紅葉を撮る。2023年10月14日

Viltrox13mmF1.4で紅葉を撮影しに行きましたが広角レンズがなかなか難しかったのでXF35mmF1.4Rでも撮影してきました。

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Viltrox13mmF1.4での写真が気になる方はこちらもご覧ください。

XF35mmF1.4Rで撮影

前述の通り、風景はViltrox13mmF1.4で撮影して林道のちょっとした風景をXF35mmF1.4Rでスナップ撮影してみました。

FUJIFILM X-T3 (35mm, f/8, 1/350 sec, ISO640)

葉っぱの緑と隙間から見える空の青さが綺麗ですね。

F8まで絞ったので全体がくっきり写っています。
背景をぼかした写真を撮りたいときは解放で、このような写真の場合は絞って、と使っていましたが撮影がとても楽しかったです。

FUJIFILM X-T3 (35mm, f/8, 1/140 sec, ISO640)

林道の傍らにひっそりと生えていた紅葉を撮影してみました。

この写真もF8まで絞っていますが解放でローアングルから背景をぼかして撮影したらまた良い写真になったかな、と思っています。
(林道に結構人がいたのでローアングルで撮影するのは憚られました。。。)

FUJIFILM X-T3 (35mm, f/8, 1/600 sec, ISO640)

こちらも1枚目と似たような写真ですが綺麗なのでついつい撮影してしまいます。

これよりも太陽側に画角をずらした写真はフレアが発生してしまっていました。。。

フレアも味になることもありますが今回は掲載を見送りました。

FUJIFILM X-T3 (35mm, f/8, 1/1000 sec, ISO640)

最後に駐車場脇の紅葉と青空を撮影しました。

今まではわりと近いものを撮影していましたがXF35mmF1.4Rで開けた風景写真も撮ってみようと思いカメラを向けました。

この写真も綺麗に写っているのでスナップついでにこのくらいの風景写真であればXF35mmF1.4Rで十分かな、と思っています。

まとめ

神レンズと言われるだけあって写真初心者の私が撮影しても割と見られる写真になったのではないかな、と思っています。

非常に良い写りをするレンズですのでもっと使い込んで色々な景色を切り取ってみようと思います。